こんにちは、ゆたかです。
今回はアウトプットは大事すぎるというテーマでお話していきます。
アウトプットは大事すぎる3つの理由
インプットだけでは無駄だから
小中高と勉強をしていると、誰しもこう思ったことがあるはず。
この勉強将来なんの役に立つんだ?
こう思うのは、そのインプットした情報が
将来どのように活かされるのかが分からないからに他ならない。
例えば将来歌手になりたい人は、音楽という教科に価値を見出すと思います。
“歌う”という行動が将来に活かされることが明確だから。
裏を返せば、将来に全く活かされることのない知識は無駄と言えます。
したがって、まずアウトプットしたいことを明確にし、そこから
逆算で必要なことのみをインプットしていくほうが効率的。
※今は要らない知識と捨ててしまって、将来やっぱり覚えておけばよかったと思うことも少なからずあるというのが難しいところ。
本当に好きなのかが分かるから
人間の欲求の中には“知識欲”というものがあります。
知識を身に付けることが楽しくなるやつです。僕もそうです。
例えば僕が専門学校時代に学んでいた簿記・会計分野。
現在仕事に就いてみたら全然面白くないことに気が付きました。
趣味を仕事にするとつまらなくなるというパターンの典型例かもしれません。
勉強しているうちは、その知識が自分に身についていくのが楽しく感じるのですが、
それを仕事にしていくとなった場合に楽しくなくなる。こういったことがあります。
※簿記・会計の分野は勉強と実務の内容に乖離があるという理由もありますがね
つまり、本当にその分野が好きなのかはアウトプットして初めて分かるということです。
ただ知識を身に付けていくこと自体が面白いだけで
その分野が好きだという錯覚に陥ることがあるので注意です。
自信に繋がっていくから
アウトプットができれば自信に繋がります。
それは自分が吸収したことがしっかりと形になるから。
プログラミングでもそうです。
学んでいる段階ではまだ形にならず、自信に繋がることはないのですが、
実際なにかのプログラムがバグなく動いたり、
ちょっとしたWebアプリケーションが思った通りの挙動をしてくれた時の
喜びはとても大きなものがあります。
小中高のテストでもそうです。
この勉強は将来なんの役に立つんだ?とは思いながらも、
期末テストで良い点が取れれば、なんだかんだ嬉しいわけです。
このように、アウトプットができればモチベが上がり次に繋がっていきます。
まとめ
1.アウトプットをする、もしくはアウトプットをしている自分を想像する。
↓
2.楽しいと思えたら、がっつりインプット。
↓
3.実際にアウトプットをし、自身に繋げる。
以上、今後の自分にも言い聞かせたい内容の記事でした。
それでは、また別の記事で!
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