クレジットカードは大学生のうちに作るべき【キャッシュレス】

お金

こんにちは、ゆたかです。

今回はクレジットカードとキャッシュレスの話についてしていきます。

クレジットカードを大学生のうちに作るべき理由

理由はズバリ、審査に通りやすいから!

普通、クレジットカードには審査があり、

その人の収入状況や、持家なのか賃貸なのかなど情報を入力する必要があります。

やはりクレジットカードを発行する会社としては、お金を回収できないことが一番のリスクですから、その人の返済能力はしっかり見極める必要があるわけです。

返済能力を確かめる上で、本人またはその親権者に安定した収入があることが必要ですが、

学生には収入がないのは当然のことです。

大学に通えている、ことが親権者に安定した収入があることを裏付けているので、

審査に通りやすいのが事実です。

逆に、就職してから安定した収入がない場合には審査が厳しくなる可能性があります。

 

しかし、学生の間に作るクレジットカードは社会人に比べて、利用上限額が少なくなります。

枠は10~30万円になるかと思いますが、やはり、収入のない学生には仕方のないことです。

学生の時からカード支払いに慣れておけば、社会人になってからスマートに使えるようになります!

また、滞納などせずにカードを使い続けることによって、将来より上限枠のある良いカードも作れるようになるため、今からクレジットカードを作っておいて損はないです!

オススメのクレジットカード

僕は楽天カードライフカードを持っています。

そのうち三井住友カードも作ろうかなと思っています(^^)/

クレジットカードの国際ブランドは、MastercardVISAJCBがおススメです。

 

僕は学生の時あまり知識がない状態で作ってしまったため、

楽天カードとライフカードどちらもMastercardで作ってしまいました(笑)

三井住友カードはVISAで作ろうかなと思っています!

キャッシュレスのメリット・デメリット

クレジットカードが作れない年齢の人も、これからはキャッシュレスを推していきます。

世の中がどんどん便利になりますからね。

LINE Pay楽天ペイPayPayなどのQRコード支払いサービスや、

Suicaなどの交通系電子マネーから入るのもオススメです。

メリット

・支払いに時間がかからない

これがか最大のメリットであることは確実です。

小銭を探す必要もなければ、受け取って数えることもありません。

レジの人がとても楽になり、列もスムーズに進みます。

みんながキャッシュレスになれば、全体がストレスフリーです。

 

・キャッシュレス還元がある

2019年10月からの消費税増税に伴って、キャッシュレス還元事業が始まりました。

このように、コンビニで買い物をしてもしっかりと還元されています。

2020年6月まで行うようですね(もっと長く続けてくれ)。

国がこういった施策を行うくらいにはキャッシュレス化を進めたいようです。

韓国では9割以上がキャッシュレスというデータがあるのがすごいですね!

超高齢社会である日本ではやはりこういった文化は根付きにくいのかもしれませんが、

若者である僕たちがどんどんこういう文化を作っていきましょう(笑)

デメリット

・現金のみのお店に行けない

・唐突な食事の誘いに対応できない

これら2つに対応するには、少しだけ現金を持っておく必要があります。

僕は財布を持ち歩かず、こういったマネークリップを持っています。

このSuicaの裏側に3,000円ほど現金を入れて持ち運んでいます

これで唐突に現金のみのラーメン屋に行ったり、

グループでの食事に誘われた時の割り勘などに対応しています。

 

・一言話す必要がある

キャッシュレスといっても今は支払手段がたくさんあるわけです。

クレジットだったり、Suicaだったり、PayPayだったり。

モバイルSuicaで払うなら「Suicaで」と一言言わないと、

ただスマホをかざされただけでは困惑してしまいます。

レジで一言もしゃべりたくない!」という人には面倒かもしれないですね。

とはいえ、スムーズに支払えるメリットが大きすぎて、僕は気にならないですけどね。

コンビニだと結局「ストロー要りますか?」とかきかれるので(笑)

あとがき

クレジットカードは学生のうちに作るべきといったテーマでしたが、

後半はほとんどキャッシュレスのススメのような内容でした。

 

やはり、これからの世の中、何をするにも効率化って感じですね。

ゲームでは効率厨は嫌がられますけど(笑)

現実では、こういった効率化をどんどん進めていかないと、徐々に遅れてしまいます。

いつの間にか時代の波に取り残されてしまう気がするのですよね。

 

お金のあり方も今後どんどん変わっていくと思うので、

そういう部分にも注目しながら生活してみるとまた新たな発見が得られるかもです。

 

それでは、また別の記事で!

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